サッカーは世界で最も競技人口が多く人気のあるスポーツであることは誰もが知るところです。
人気だけではなく、サッカーの国際交流や国際親善に果たす役割は非常に大きなものがあり、私たちが活動している小学生を対象とした少年サッ カークラブもその原点のひとつと言えます。
サッカーの魅力は得点すること、みんなで勝利を味わうことなどたくさんありますが、それらはすべて「楽しい」ということにつながっています。
志津FCの目標にもなっている「楽しいサッカー」は、そんなところからもきています。
クラブ運営の基本的な考え方は、子ども、お父さん、お母さんなど家族みんなでサッカーを楽しんでもらうこと。
そしてよい友だちや人間関係を作り、志津FCに入って良かったと思えるようなクラブでありたい。
実行していくためには、クラブとしての目的や目標を持ち、育成していかなければなりません。
そのために子どもたちのがんばりはもちろんですが、正しい指導や保護者の協力、また地域や学校などたくさんの協力が必要となり、組織作りもしなくてはなりません。
具体的には次のように考えています。
サッカーを通して健全な心と身の育成と地域に密着したスポーツの振興を図る。
自分で考え、自分たちでやる楽しいサッカー!
組織としては大きく次の3つの要素から成り立っています。